国民を馬鹿にしてる政治家はいらないよね

河野太郎氏のサンデージャパンでのガソリン暫定税率への発言の抜粋

河野氏自身は「ずっと石破内閣の時から反対だった」と複雑な表情。
「今年の夏、日本は42度になるというような温暖化が進んでいる時に、化石燃料を普通に使っていいんだよというメッセージになってしまうのは非常にまずいなと」と述べ、限りある化石燃料の枯渇を進めてしまう可能性を懸念した。
　河野氏は「本当に困っている人には、ガソリンだったり電気だったり、支援はする（必要はある）けれども」としつつ、生活困窮者以外にも恩恵がある点には納得していない様子。
「何もフェラーリやポルシェに入れるガソリンの税金を下げる必要はないんじゃないの？というのはずっと言っている」と、高級車に乗るドライバーを例に訴えた。
　また、化石燃料の使用は温暖化をさらに招く可能性があると指摘した。
「温暖化対策は温暖化対策で、日本はかなりしっかりやっていかないと、台風は強くなるし、夏は暑くなるし」と問題視。「このままでいいと思っている方はいらっしゃらないと思うので、燃費のいい車に買い替える、EVに買い替える時に補助を出しますよという方にお金を使った方が、先行きガソリンの消費量が減るわけですから。ガソリンの値段が上がっても影響は少なくなる」と、経済的支援と温暖化対策を一体化した案を掲げた。

政治家がこんなポルシェやフェラーリを例えに出して極論を云う時って大体が国民を馬鹿にしてるよね？フェラーリやポルシェが日本で何台走ってるか？って事さ。
要は、物流業界の燃料費の軽減になる事や農家を含めて第一次産業の方がいかに高い光熱費を払い続けているのを軽減する効果はあるでしょ？って事をひたすら無視してるんだよね？　この人、政治家なんだからわからないはずがないのよね？　例えに贅沢三昧して高級車を乗り回している富裕層を代表に出したら、国民が納得するのでは？と明らかに国民のレベルを馬鹿にしてるわけですよ。ガソリン暫定税率は暫定なんだからいつかは廃止にしなくてはならないのに、別な言い訳を考えてずっと継続してた事自体、異例な事なんですよ。その間、他の財源を考えて来なかった政府与党が無能って事を誰も政治評論家は突っ込まない。マスコミをいっしょになって財源はどうするんだ！って事になっている。全く機能してないこども家庭庁なんてさっさと廃止してその分の予算を当てたら良いだけじゃん。
こんな庁がなくても正社員が増え、景気がよくなれば子供は自然に増えるもの！　地方をもっと有効に使えば解決する事なのに、誰もそこは言わない。なんで東京だけ集中させるの？？？
議員だって地元にすぐに戻り地元の問題点をじっくり取り組んだら良いのに、東京まで出向いて居眠りしててどうすんの？？？ってホント言いたいよ。
アホな政治家はさっさと減らして下さい。

政治評論家って云うのも駄目だけど政治家も酷いもんだ！　高市さん頑張ってくれ！　政治家をただ単に職業だと思ってる輩は追い出して下さい。