ちょっとずつわかってきた！

ゴルフ、ちょっとずつ昔の感覚が戻ってきた！　今年は重たいバットでの素振りを繰り返しやっていたら、せっかく購入した軽量スチールのアイアンが全て酷い引っ掛けしか出なくなった！！　これはちょっとヤバい兆候なのだが、以前使ってたロイコレを振り出したら、何とか真っ直ぐ飛ぶ。
したがって重量計算された重めのセットで今年はラウンドしようと思っている。
軽量スチールに合わせてウェッジ、UT、FW、DRと揃えたけどもう少しあとでもいいか？　重めのセット（簡単に言うと５０代に使ってたセット）に戻しただけ。
ユーチューブ見てね、色々とヒントももらってスイングがよくなってきてる。アイアンが少し調整が必要だけど、UTを始めとするウッド系はよくなった。
特にひと頃、苦手にしてたUTの不振の原因がわかったのが嬉しい。
UTの不振の原因は、ボール位置、スイングとアイアン打ちにしてたから！　ボールを右から見るようにした。たったこれだけ！！
元々UTはボールを右から見てたんだろうけど、ある次期からアイアンと同じでボールを真上から見てダウンブローに打とうとしてからおかしくなったのよね？
ボールをセンターよりも左に置いて右側からボールを見る。つまりウッド系のアドレスっぽく変えたの！　そしたら一発目から昔の球が出だした。
これはねえ、目からウロコでした。たったそれだけよ。
ドライバーもね、結構変えた。これもあるユーチューブを見て目からウロコで早速練習場で試したら、昔のような球が出だした。
どこを直したか？というと　トップの頭の位置を重視した。つまりドライバーはね、スタンスが広くテークバックでは若干右へスエーはするんだけど、スエーしてもOK、
だけどスエーした時に頭の位置を動かさず、頭を残したまま右荷重でスイングをするんだよね？腰を回すとか体重移動とかいっさい考えず、頭を残して手を思い切り振る！
これだけ！　これで昔のような球が出だした。
５０代後半から力むのは年寄りゴルファーとしては恥だと思うようになったのでキレイな体重移動と回転力でボールをコントロールしようとしたんだよね。
すると全く飛ばない。飛ばしに一喜一憂してる歳ではないのだ！と良い聞かせながらやってたけど余りにも飛ばなくなった。イメージとして左足に体重移動して左足上で回転するという感じを取り入れたんだけど、違う！！　
昔よくラウンドした従兄弟が転勤先から戻ってきてまたいっしょにラウンドするようになったのだが、「飛ばなくなりましたねえ」の一言にカチン！と実はキテた（笑）
従兄弟は４０代後半、いっしょにラウンドしてた頃の私の年齢なのだ。